感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ままこ
63
大判サイズが嬉しいエレガントでモダンな中原淳一の魅力が詰まった1冊。ファッション雑誌やヘヤーカタログとしても楽しめる。儚げな乙女の昭和初期からオードリーヘップバーンに似たスタイリッシュな昭和中期。絵の遍歴を比べるのも楽しい。繊細な〈影絵物語〉とても素晴らしくうっとり。【1人美人画祭り】2018/06/14
紗夜
3
買ってしまった・・・。やっぱり好き。淳一さん。2012/02/12
endlessworldsend
2
神保町の古本屋で1400円でゲットした代物。大型本らしく、たくさんの図案・イラストがあり、嬉しいです。2011/10/12
オルフェ
1
生活様式にこそ美しさを、乙女のためのバイブル
春猫
0
金子功、内藤ルネ、コシノジュンコ、芦田淳などそうそうたる面々が寄稿している。さすが『太陽』。中原淳一はDVはしたけれど、お酒やたばこをしなかったと元ひまわり社社員の方が書いていた。淳一の絵に享楽的な雰囲気があまり感じられないこととも関係があるかもしれない。「蝶々夫人」の顔などはうっすら享楽的な雰囲気があるかなと感じる。2015/03/09