別冊太陽 日本のこころ 325<br> 植田正治 写真するボク

個数:

別冊太陽 日本のこころ 325
植田正治 写真するボク

  • 価格 ¥2,860(本体¥2,600)
  • 平凡社(2025/06発売)
  • ポイント 26pt
  • ウェブストアに18冊在庫がございます。(2025年08月25日 01時31分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4変判/ページ数 152p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784582923254
  • NDC分類 740.21
  • Cコード C9472

出版社内容情報

〈砂丘〉シリーズをはじめ、「Ueda-cho(植田調)」という独自のスタイルで新たに国際的注目を集める写真家・植田正治(1913-2000)。その写真家としての豊かな人生を辿る。


【目次】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スローリーダー

3
「パパとママとコドモたち」と題する写真が何十年と僕の脳裏に焼き付いて離れない。不思議で奇妙でノスタルジックで何となく不気味な一枚。これが植田調の演出作品だ。その舞台裏や植田が意図したことを知り、魔法が解けた。まんまと植田の遊び心に踊らされたのだ。植田はその後、尊敬する作家から影響を受け、「童暦」「出雲」「松江」等ふるさと山陰の子供たちや失われゆく自然を撮り続け、一時はヨーロッパへ撮影旅行を敢行して写真の可能性を広げていく。ベス単写真も味がある。ただ全貌を知っても僕にとっての植田はやはり弓ヶ浜の頃が一番だ。2025/08/15

たくさん

0
戦前から21世紀まで長い間淡々と活動された感じが見受けられるMOOKに出合いました(?)。父母や嫁がとても美形ながら正治自身はボケっとした感じで、子供には面白がられる感じで、土門拳のような力強さとか、木村伊兵衛のような紳士で女性受けがまだするという感じでもないという先入観ながら相手を構えさせないほんわかした感じの写真が面白いです。好きなんだろうな。植田氏。2025/08/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22654434
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品