出版社内容情報
日本美術のトップ・オブ・トップと呼ばれる水墨画の巨匠は、奇想の画家の元祖だった? 最新の研究成果とともに、画家の生涯の軌跡と現存する真筆作品の全貌を鋭い視点で読み解く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こぽぞう☆
7
図書館本。やっぱり雪舟はあまり好きじゃない。山水画が好きじゃないのかも。2020/02/09
dulce_zakka
0
こんな方とは。2023/09/16
kaz
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このシリーズで嬉しいのは、図版が大きく、強い迫力が感じられること。四季山水図巻(山水長巻)の重要性、今まで知らなかった。昨秋、雪舟展を観に行く前に知っておけば良かった。図書館の内容紹介は『室町時代にダイナミックな独自の水墨画を確立した雪舟。一人の禅僧が偉大な画家になるまでの人生を、前半生の「拙宗」と名乗っていた時代から晩年までの作品を通してたどる。島尾新と山下裕二の対談も収録』。 2021/03/10
多読多量連投が日課だった
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一箇所霊舟ってあったが、誤植かなあ?2020/06/11