平凡社新書<br> ルポ クマ襲撃―被害最多県秋田の現場から

個数:
電子版価格
¥1,089
  • 電子版あり

平凡社新書
ルポ クマ襲撃―被害最多県秋田の現場から

  • ウェブストアに101冊在庫がございます。(2026年10月27日 22時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582861136
  • NDC分類 489.57
  • Cコード C0245

出版社内容情報

「秋田市中心部の街の中をクマが歩き回る。こうした予想もしなかった状況が2025年に現実のものとなった。この年は山にあるブナの実などのえさが不足し、人口減少によって山里に住む人がまばらになったことで、えさを求めるクマが大量に出没した。秋田県では2025年に人的被害が、全国の都道府県で最多の67人(うち4人が死亡)となった。――」 
本書「はじめに――クマが街を歩き回る日常――」より


最多の被害者数を出した秋田県。
いま、秋田で何が起きているのだろうか。
被害の現場を取材し続けてきた記者が緊急レポート!


【目次】

はじめに――クマが街を歩き回る日常

序章 ツキノワグマについて知る
日本にいるクマは2種類/クマは「学習」する動物/要注意は春から秋/「出前講座」ではさらに詳しく解説/ふんが行動の一つの手がかりに

第1章 街に現れたクマ
過去最悪の「2025年」/各地で「緊急銃猟」/家中を歩き回ったクマ/クマの出没によって起こること/経済活動が停滞/住民に残る心理的負担/川柳に詠まれた心情

第2章 2025年の大量出没に至る背景
鹿角市の山林での死傷事故/現場ルポに見るクマの習性/2024年には警察官も負傷
近年は市街地で多重事故も/「ブナの豊凶」が指標の一つに

第3章「クマ襲撃」を振り返る
いきなり後ろから襲撃/「クマ外傷」専門医の見方/「今も頭皮がビリビリと」被害者の声/突然襲われ、片目の生活に/人身被害はなぜ起きたのか/屋外でつないでいた愛犬が犠牲に/岩手では1ヵ月に6度狙われた民家も/ガラスを割って侵入

第4章 進化する「クマ対策
さまざまな対策商品/大音量の「ベアビビール」/顔を覆う「プロテクト・ライト」/箱わなも軽量化/JR東日本は忌避剤散布を急拡大/ドローン活用の可能性/「能力ある四つ足動物」/広がる電気柵/スーパーでも「クマ出没対応訓練」/「クマスプレー」の使い方は習得できるか

第5章 クマから身を守るために
迫られるハンターの世代交代/「狩猟免許」をより身近に/説明会でより詳しく/事前講習会の後に試験/「冷蔵庫にはクマの肉」/行政の対策の現在地/えさは栗や柿から「ギンナン」に/次々に姿を消す「栗の木、柿の木」/食害で500円の値上げ/木の伐採に補助金/「柿の実」は有効利用できるか/クマから身を守るために

おわりに――クマ取材でわかってきたこと、伝えたいこと



【目次】

はじめに――クマが街を歩き回る日常

序章 ツキノワグマについて知る
日本にいるクマは2種類/クマは「学習」する動物/要注意は春から秋/「出前講座」ではさらに詳しく解説/ふんが行動の一つの手がかりに

第1章 街に現れたクマ
過去最悪の「2025年」/各地で「緊急銃猟」/家中を歩き回ったクマ/クマの出没によって起こること/経済活動が停滞/住民に残る心理的負担/川柳に詠まれた心情

第2章 2025年の大量出没に至る背景
鹿角市の山林での死傷事故/現場ルポに見るクマの習性/2024年には警察官も負傷
近年は市街地で多重事故も/「ブナの豊凶」が指標の一つに

第3章「クマ襲撃」を振り返る
いきなり後ろから襲撃/「クマ外傷」専門医の見方/「今も頭皮がビリビリと」被害者の声/突然襲われ、片目の生活に/人身被害はなぜ起きたのか/屋外でつないでいた愛犬が犠牲に/岩手では1ヵ月に6度狙われた民家も/ガラスを割って侵入

第4章 進化する「クマ対策
さまざまな対策商品/大音量の「ベアビビール」/顔を覆う「プロテクト・ライト」/箱わなも軽量化/JR東日本は忌避剤散布を急拡大/ドローン活用の可能性/「能力ある四つ足動物」/広がる電気柵/スーパーでも「クマ出没対応訓練」/「クマスプレー」の使い方は習得できるか

第5章 クマから身を守るために
迫られるハンターの世代交代/「狩猟免許」をより身近に/説明会でより詳しく/事前講習会の後に試験/「冷蔵庫にはクマの肉」/行政の対策の現在地/えさは栗や柿から「ギンナン」に/次々に姿を消す「栗の木、柿の木」/食害で500円の値上げ/木の伐採に補助金/「柿の実」は有効利用できるか/クマから身を守るために

おわりに――クマ取材でわかってきたこと、伝えたいこと

内容説明

全国各地でクマの出没、人身被害が続発している。2025年度、秋田県では67人(うち4人が死亡)と、日本で最多の被害が出た。市街地の中心部にもクマが出没し、不安な日々が続いている。秋田県は「課題先進県」とされ、日本社会の未来像がいちはやく反映される県でもあるため、クマによる人身被害も「他の場所でも数年後に起き得る事態」となるだろう。クマの出没によって何が起きたのか。備えは―。被害の現場を取材してきた記者による緊迫のレポート。

目次

序章 ツキノワグマについて知る
第1章 街に現れたクマ
第2章 2025年の大量出没に至る背景
第3章 「クマ襲撃」を振り返る
第4章 進化する「クマ対策」
第5章 クマから身を守るために

著者等紹介

工藤哲[クドウアキラ]
1976年青森県八戸市生まれ。埼玉県で育つ。99年に毎日新聞社に入社し、盛岡支局、東京社会部や外信部、中国総局(北京)、特別報道グループ、上海支局長を経て秋田支局次長から記者。防災士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ドラマチックガス

11
秋田支部の毎日新聞記者によるクマ取材の成果。昨年の熊害の数々が思い出される。そういえば「今年の漢字」も「熊」だった。秋田県で起きたクマ被害の詳細から襲われた人の証言、クマ対策新商品の数々、猟友会の実情、襲われたときの対策まで幅広く、わかりやすく書かれている。新聞記事にできなかった事実や載せられた被害者の写真はクマの恐ろしさを本当に伝えてくれている。毎年秋に引っ張り出して読む本。ただ、うちの周辺にでるのはツキノワグマじゃなくてヒグマなんだよな…2026/10/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23557773
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品