平凡社新書<br> なぜ週刊誌だけがスクープを連発できるのか―元文春記者が見るスキャンダルの裏側

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平凡社新書
なぜ週刊誌だけがスクープを連発できるのか―元文春記者が見るスキャンダルの裏側

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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582860863
  • NDC分類 051
  • Cコード C0200

出版社内容情報

YouTube「元文春記者チャンネル」で人気の著者が明かす、ジャニーズ、松本人志、中居正広/フジテレビ問題の内幕。果たして週刊誌に正義はあるのか? その取材手法。


【目次】

内容説明

「たかが週刊誌、されど週刊誌」。はたして彼らは正義の味方か、世間を騒がすトリックスターか―。「週刊文春」で13年間記者を経験した著者が、ジャニーズ問題、松本人志スキャンダル、巨大メディア・フジテレビ崩壊の3つのスクープをもとに明かす、報道の舞台裏と記者たちの「業」。社会の窓をこじ開けてきたアウトサイダーたちの知られざるリアルとは。大人気YouTube番組「元文春記者チャンネル」のジャーナリストが明かす、週刊誌報道の真実。

目次

序章 記者会見
第1章 ジャニーズ崩壊(黒船襲来;週刊文春が報じたジャニーズ問題 ほか)
第2章 松本人志スキャンダル(松本人志問題、週刊文春のスクープ;「古い話」なのか ほか)
第3章 フジテレビ崩壊(中居正広スキャンダル;過去のスキャンダルとの類似 ほか)
第4章 揺れる週刊文春(好奇心が正義に勝ったとき;下剋上への執念 ほか)
終章 その後

著者等紹介

赤石晋一郎[アカイシシンイチロウ]
南アフリカ・ヨハネスブルグ育ち。講談社「FRIDAY」、文藝春秋「週刊文春」記者を経て、ジャーナリストとして独立。YouTube番組「元文春記者チャンネル」(登録者15万人以上)で週刊誌記事の考察などを配信中。日韓関係、人物ルポ、政治・事件など幅広い分野の記事を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tomomi Yazaki

13
本書はまだ記憶に新しい、フジTVの会社ぐるみの犯人隠匿から始まった。ジャニーズ問題と同じ轍を踏むフジ。記者の質問に何も答えられない不毛な記者会見が延々と続く。オールドメディアの闇は全く変わっていない。中居と松本。担当は同じプロデューサー。女子アナを献上し、会社の経費で一泊40万円もするホテルのスイートルームをヤリ部屋として使う。これでフジが関与していないと言い切れるのでしょうか。トヨタを皮切りに次々と下りるスポンサー。フジのドラマに出る俳優たちは、これをどう思っているのでしょうか。私は、そこが知りたい。2025/07/23

はるき

12
文春砲の破壊力が凄まじく賛否がありますが、看板背負ってタブーに切り込む姿勢が好きですな。文春廃刊論がありますが、たとえ文春が廃刊しても第二第三の文春が出てくると思う。だって、人間は知りたいんだから。2025/08/06

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