平凡社新書<br> 「おくのほそ道」をたどる旅―路線バスと徒歩で行く1612キロ

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平凡社新書
「おくのほそ道」をたどる旅―路線バスと徒歩で行く1612キロ

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  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582859997
  • NDC分類 915.5
  • Cコード C0226

出版社内容情報

松尾芭蕉が門人の曾良を連れ「奥の細道」の旅に出てから300年余り。世界を旅してきた著者が、「奥の細道」をたどる旅に出た。史跡を訪ねる旅のなかで、何を感じ、何を思うのか。

内容説明

世界を旅する著者が1日に1時間歩くことを目標に、路線バスを乗り継いで、「おくのほそ道」をたどる旅に出た。「おくのほそ道」は、1689年に松尾芭蕉が門人の曾良を従えて、東北・北陸から大垣に至るまでの旅を記したものである。ある夏の日、両国から船に乗って旅のスタートを切ったのだが…。時代や文化・社会も大きく変わったなかで、はたして、何を感じ、何を思うのか―。新たな出合いや発見を求め、いざ出発!

目次

第1章 深川を出発して旧街道を行く(旅立ちの地に立つ;芭蕉の生涯を振り返る ほか)
第2章 「おくのほそ道」という道を東北で探す(福島から仙台へ;「おくのほそ道」という道を歩く ほか)
第3章 最上川を越え新潟へ(なぜ山形県はラーメン日本一なのか;芭蕉が登った羽黒山、月山、湯殿山に… ほか)
第4章 金沢を出発し、終着の大垣をめざす(芭蕉はなぜ、病を押してまで金沢へ急いだか;曾良の几帳面さに支えられた旅だった ほか)

著者等紹介

下川裕治[シモカワユウジ]
1954年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。新聞社勤務を経てフリーに。アジアを中心に海外を歩き、『12万円で世界を歩く』(朝日新聞社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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