出版社内容情報
「ファミチキ」のヒットの理由は13年間、味を変えないこと!? 伸びないうどん、セブンカフェやスイーツの進化、手巻きおにぎり革命など。コンビニ職人たちのこだわりと技を徹底取材!
内容説明
半世紀にわたって、多様な角度から生活に革新をもたらしたコンビニ。1号店誕生から約50年をひとつの区切りとし、ヒット商品作りの舞台裏を商品開発部に取材。おにぎり、サンドイッチ、スイーツ…プチ「革命」に焦点を当て、その誕生秘話と進化の秘密を探る。
目次
第1章 コンビニおにぎりは、どう進化した?(コンビニおにぎり(1978年~))
第2章 セブン‐イレブン(シャキシャキレタスサンド(2005年)
レンジ麺(2006年)
セブンプレミアム(2007年)
セブンカフェ(2013年))
第3章 ローソン(からあげクン(1986年)
おにぎり屋(2002年)
プレミアムロールケーキ(2009年)
ブランパン(2012年))
第4章 ファミリーマート(中華まん(平成初旬~)
ファミチキ(2006年~)
ファミマカフェフラッペ(2014年)
ファミマの焼きとり(2017年))
最終章 ミライのコンビニ「食」(次世代コンビニ、開花間近)
著者等紹介
吉岡秀子[ヨシオカヒデコ]
コンビニジャーナリスト。関西大学社会学部卒業。2000年代前半からコンビニの取材に携わり、ビジネスやライフ雑誌、ネットニュースなど多数のメディアでコンビニ情報を発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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