出版社内容情報
書類や面接でアピールできる材料なんて、何も見つからない――そんな人でも大丈夫。選考の各段階で「人より頭一つ出る」ために必要な「自分を見つめる技術」を徹底トレーニング。
内容説明
学生の悲鳴が聞こえてきそうな就職戦線。マニュアルと山盛りの自己PRが横行する中、就活生の多くが企業にとっての「望ましい人物像」に合わせようとしてしまっているのが「就活漂流」の現実だ。でも、就活には飛び抜けた「実績」なんていらない。必要なのは、徹底して自分を見つめる「技術」。
目次
序章 「1点差」があれば勝てる!
第1章 あなたのエントリーシートはなぜ通らないのか
第2章 企業は学生のどこを見ているのか
第3章 企業が立てる「仮説」とは?
第4章 自己分析が、「通るエントリーシート」のかなめ
第5章 「1点差で勝つ」成果の積み上げ
第6章 面接はアドリブで大丈夫!
第7章 企業は面接で何を見ているのか
第8章 仕事をするってどういうこと
著者等紹介
高瀬文人[タカセフミヒト]
1967年生まれ。法政大学法学部卒業後、出版社で法律、心理学、精神医学などの雑誌や単行本の編集に携わる。現在はフリーライターとして月刊『FACTA』や『東京人』などに執筆するほか、編集者としても企画活動を行っている
坂田二郎[サカタジロウ]
1964年生まれ。法政大学法学部卒業後、安藤電気(現・横河電機)入社。一貫して人事畑を歩み、2010年に退職。現在は企業研修講師として民間企業、官公庁などに各種の研修を実施。主な研修テーマは管理職研修、評価者研修、面接官研修、問題解決力研修、OJTトレーナー研修など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ステビア
ざざざ
忍
忍
たくと