平凡社新書<br> 毎日乗っている地下鉄の謎

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平凡社新書
毎日乗っている地下鉄の謎

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  • サイズ 新書判/ページ数 303p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582855500
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C0265

内容説明

地下鉄は味気ない?乗っても楽しくない?だが、北は札幌、南は福岡まで、全国9都市を走る地下鉄は、もしかしたら多くの人々にとって一番身近な鉄道かもしれない。その歴史から、地下を走る電車の疑問、地下鉄ならではの工夫など、知れば人に話したくなる面白話をたっぷり紹介。明日から地下鉄に乗るのが楽しくなる、うんちく、トリビア満載の“地下鉄百科”。

目次

第1章 地下鉄の基礎知識
第2章 地下鉄の歴史
第3章 日本全国の地下鉄
第4章 地下鉄の電車の謎
第5章 地下鉄はどうつくられるのか
第6章 地下鉄ならではの工夫
第7章 地下鉄の謎あれこれ

著者等紹介

梅原淳[ウメハラジュン]
1965年東京生まれ。大学卒業後、銀行に入行。その後、雑誌編集の道に転じ、月刊『鉄道ファン』編集部等を経て2000年からフリーランスの鉄道ジャーナリストとなる。執筆を中心に、新聞やテレビ、ラジオでのコメント活動なども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

文章で飯を食う

3
濃いなー。もっとトリビアな内容を期待していたが、ずっと、まじめで網羅的。興味のあるところを拾い読みするだけでも、充分におもしろいね。2012/03/09

nakmas

2
まず、日本は便利で、平和な社会だと思ました。 次に、私にとって地下鉄も含め電車はありがたい交通手段で、これは通勤やその他移動に欠かせないものです。自分で運転しなくていいので、乗っている時間で本を読んだり、パズルゲームができます。 ただ、それ以上に感情は入りません。なので、趣味にはなりません。残念ながら。。。 本文の冒頭にもありましたが、地下鉄を作るために、人の命が落ちている。他のインフラもそうだけど、そういう犠牲の上に今の社会生活は成り立っている。忘れてはいけない。2016/04/20

ことよん

1
謎というほどの話でもなく、正直文字、数表ばかりで、読み物としては、今ひとつ。絵や写真、地図などがあると、もう少しわかりやすく面白くなったのでは。2013/10/26

Tadashi_N

1
趣味だけではなく経済的な観点からも記述2011/10/02

rbyawa

1
b026、個人的には面白かったと思うけれど、これはある程度地下鉄の概念というか運行形態がわかっている人が読まないとちんぷんかんぷんなんじゃないかと思う。それか、鉄道そのものの仕組みには詳しくて地下鉄にはそれほどではない、という人か、狭いな。今まで把握しにくかった札幌のゴムタイヤ方式のコスト評価とシールド工法に関してはわかりやすかった、これが新書に相応しい内容なのかどうかはいまいちわからない、実際今まで読んでいた本もわりと新書サイズが多かったしね、その中で一番容赦がないというかマニア向けだったとは思う。2011/04/20

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