内容説明
世界“最強・最長”のジャズ・レーベル「ブルーノート」は、二〇〇九年一月に創立七〇周年を迎える。それを記念して、「私のベスト3」アンケートを行い、ロン・カーター、ウィントン・マルサリス、ルディ・ヴァン・ゲルダー、安西水丸、国府弘子、寺島靖国、平野啓一郎ら二八一人が参加。国際的な大アンケートによる100名盤を紹介し、100人のコメントを収録した永久保存版。
目次
『ブルー・トレイン』ジョン・コルトレーン
『サムシン・エルス』キャノンボール・アダレイ
『クール・ストラッティン』ソニー・クラーク
『モーニン』アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ
『処女航海』ハービー・ハンコック
『ヴィレッジ・ヴァンガードの夜』ソニー・ロリンズ
『アウト・トゥ・ランチ』エリック・ドルフィー
『キャンディ』リー・モーガン
『ソウル・ステーション』ハンク・モブレー
『バードランドの夜Vol.1』アート・ブレイキー〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
王天上
5
ジャズを聴き始めて3か月くらい経ったので、文章からどんな感じの盤なのかおぼろげながらみえてきてジャズ本を読む楽しみが増してきました。ホレス・パーランを聴いてみたくなった。2015/01/07
童夢
3
100の名盤に選ばれたうち何枚か持っているので聴きなおそう 2014/05/16
やわとしょ
1
何がいいって、聴いてみたくなったら、だいたいprimeで聴けること。2019/12/12
kinkin
1
JAZZを聴きだしてから36年。初めて聴いたソニー・クラークのアルバムは 自分にとても刺激を与えてくれた。ブルーノートジャズはこれからも 聞き継がれていくと思う。2013/11/28
takao
0
(100選)2017/03/16