出版社内容情報
病気になって僕は、車を捨て歩きはじめた――。原初から現代まで、人はなぜ歩き、道を作ってきたのか。世界の文学や哲学、著者自身の記憶と経験からたどる歩行の文明史。
【目次】
内容説明
病気になって僕は車を捨て、歩きはじめた―ノルウェー発、道と歩行の文明史。人はなぜ歩き、道を作ってきたのか。レベッカ・ソルニット、ゲーテなど世界の文学や哲学、アパラチアン・トレイルや巡礼路、そして著者自身の記憶と経験からたどる。
目次
はじまり
あらゆる小道の指標
第一部(人間は常に歩いてきた;ハイキング・トレイル;高山を越える旅)
第二部(記憶の中の小道;荒野へ)
第三部(足跡;心の回り道;内なる風景)
第四部(もといた場所に戻る;同じ小道を二度歩くことはできない;旅の終わりに気付いたこと)
著者等紹介
エーケルン,トルビョーン[エーケルン,トルビョーン] [Ekelund,Torbjørn]
ノルウェー・オスロ在住の作家、ジャーナリスト、編集者。1971年生まれ。自然のなかで生きる感覚や記憶を静かな筆致で描く書き手として知られる。自然、環境問題、人と自然の関係を扱うオンライン誌「Harvest」共同創設者。文学的ノンフィクションを中心に執筆
枇谷玲子[ヒダニレイコ]
北欧語翻訳者。大阪外国語大学デンマーク語専攻卒業後、デンマーク・コペンハーゲンの児童文学センターで学ぶ。デンマーク語、ノルウェー語、スウェーデン語の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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