食の文化フォーラム<br> 朝鮮半島の食―韓国・北朝鮮の食卓が映し出すもの

個数:
電子版価格
¥2,970
  • 電書あり

食の文化フォーラム
朝鮮半島の食―韓国・北朝鮮の食卓が映し出すもの

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年07月27日 19時03分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784582839517
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0039

出版社内容情報

宮廷料理、料理書、安東チムタクなど、独自の発展を遂げる韓国・北朝鮮の食文化の変遷を豊富な資料をもとに読み解く。2022年度「味の素食の文化フォーラム」公式本。

内容説明

歴史・地域・グローバル化の3つの視点から、東アジアにおける朝鮮半島独自の食文化に迫る。

目次

序章 東アジア食文化の普遍性と地域性
第1部 近代以降の朝鮮半島の食―歴史の視点から(韓国宮廷料理の過去・現在・未来;境界と混淆―植民地時代(一九一〇‐一九四五)朝鮮半島の三重食卓
料理書の近代)
第2部 地域から見た食文化(平壌地域の飲食文化研究;安東チムタクの発明・拡がり・再活性化;料理家の私的食卓史―日本生まれの韓国人の食における越境、変化と回帰)
第3部 食のグローバル化(朝鮮半島の食の経済―過去から現在、そして未来へ;韓国食文化の変遷―過去と現在、そして、未来)
総括 朝鮮半島の食の中核にあるもの
資料

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yooou

5
☆☆☆★★ 韓国料理と一言で云っても、時代の流れの中で日本やアメリカの影響を受け変遷を重ねてきていた。 本書の領域からは外れるけれどもそれは日本の食も同じだろうと思う。伝統を守るのも大切だけれども変化していくこともまた大事な気がしました2024/05/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21762523
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品