もう一人の芭蕉―句文百韻でたどる曽良本『おくのほそ道』

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もう一人の芭蕉―句文百韻でたどる曽良本『おくのほそ道』

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  • サイズ B5判/ページ数 506p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784582839418
  • NDC分類 915.5
  • Cコード C0095

出版社内容情報

『おくの細道』は百韻で構成されている。「表八句を柱にかけおく」とした序文の謎を、実証的に解き明かす意欲作。これまでの研究にはない、新しい芭蕉の姿が見えてくる。

目次

立証編(発端―「面八句を庵の柱に懸置」;句文百韻の検証結果;句文百韻を検証する作業―章段を区分するための客観的基準;句文百韻の内容―一覧表)
内容編(芭蕉が陸奥歌枕行脚を思い立った須磨での体験(『笈の小文』)
句文百韻の各折にはテーマがあった―『おくのほそ道』は芭蕉の学習記録でもある)
俳論編(「月さびよ」と芭蕉の「さび」そして「一家に遊女も寐たり萩と月」考―結論;不易流行;「しほり」(雅)と「かるみ」(俗)
『猿蓑』巻頭句の意義―試論)

著者等紹介

有本雄美[アリモトタケミ]
1938年、兵庫県生まれ。1962年神戸大学経済学部卒業後、大阪ガス株式会社に入社。副社長を務め、2006年に退社。2007年、関西大学文学部入学。2012年、同大学院文学研究科を修了。専門は日本近世文学、松尾芭蕉(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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