出版社内容情報
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「北欧、暮らしの道具店」「朝日新聞デジタル『&w』」などの人気連載で知られる、
エッセイストの大平一枝さんが、50代を迎えたいま考える、暮らしのあれこれ。
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内容説明
かつてのわたし、いまのわたし。モノも友達もスケジュールも、もうそんなに足さなくていいと気づいた。
目次
1章 待つほうが案外うまくいく(絡まっていた糸;時短料理、便利家電によって浮いた時間で私はなにをしてきたんだろう ほか)
2章 買う、選ぶ、手放す。モノと付き合う(「きのうの私」に今日の気分を決められたくないのだ;十五年ぶりに鍋を新調した ほか)
3章 人付き合いの快適な距離と温度(自分らしく生きるのはけっこう覚悟がいる;大勢で会うのをやめたら楽になった ほか)
4章 自分を養生する(頑張らないことのほうがずっと難しい;前菜勝負 ほか)
5章 育ちゆく日課表、住まいクロニクル(変遷する「朝家事、夜家事」;魔法の灯り ほか)
著者等紹介
大平一枝[オオダイラカズエ]
作家、エッセイスト。長野県生まれ。大量生産、大量消費の社会からこぼれ落ちるもの・こと・価値観をテーマに各誌紙に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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