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ニッポンの食卓―東飲西食

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  • サイズ B6判/ページ数 178p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784582833225
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0095

内容説明

いまや食材も料理も百花繚乱。日本料理はどこへ行くのか?食の第一人者にして「鉄の胃袋」の持ち主による、待望の食べ物コラム集。平野恵理子さんのほのぼのイラスト満載。

目次

1 今日のおかずから
2 テーブルの上はワールドカップ
3 食わず嫌い?
4 鍋を囲んで
5 ティータイム
6 キッチン探検
7 箸休め
8 やっぱり、酒

著者等紹介

石毛直道[イシゲナオミチ]
1937年、千葉県生まれ。京都大学文学部卒業。農学博士、民族学者。国立民族学博物館教授・館長を歴任、同名誉教授。料理と酒に関する古今東西の食文化の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユウユウ

29
豊富な知識とわかりやすい文章。元が新聞連載とのことだ、本でも見開き1ページなので、本当に読みやすいです。にしても、酒での失敗すごすぎますが。2018/12/16

つくし

2
ニッポンの食卓にあがってくる?食の数々。軽やかにほいほいと読んでしまったけれど、その始まりやら定着するまでの変遷やら、文化史の表情も覗かせるコラム集でした。2022/11/10

よっちん

0
図書館。2014/08/15

ひるお

0
民族学者・石毛直道による食エッセイ集。新聞連載をまとめたものということで、エッセイというよりはコラム、自身の体験や感想よりも知識が短くまとめられているという感じで、個人的には物足りなかった。自分が本を読むとき、知らなかったことを知れるかということだけでなく、書き手がどう感じたか、そしてそれをどう表現しているのか、という点を重視しているのだ、と、図らずも実感。2024/09/21

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