内容説明
全世界の注目をあびるTV放送局アルジャジーラは、どのようにアラブの小国カタールに誕生し、なぜ成功し、なにを目指しているのか。アラブ世界の対抗権力としてのメディア、かつアメリカにたいする挑戦としてのメディア―その反逆と可能性の実態に迫る最適の入門書。
目次
1 アラブ世界の識別標としてのアルジャジーラ(見えてきた成功のきざし;成功した理由;そしてビンラディンはアルジャジーラを選んだ)
2 アラブ世界の対抗権力としてのアルジャジーラ(アルジャジーラの形成過程または両面性をもつ起源;イスラム教に向きあうアルジャジーラ;アルジャジーラのプリズムで見たイスラエル・パレスチナ紛争;侵食されるアラブの秩序)
3 アメリカにたいする挑戦としてのアルジャジーラ(アルジャジーラと「対テロ戦争」;アメリカと「対イラク予防戦争」;アルジャジーラの揺るぎなき運営)
反逆と矛盾としてのアルジャジーラ―可能性の場を開くメディア
著者等紹介
ラムルム,オルファ[ラムルム,オルファ][Lamloum,Olfa]
パリ第10大学で教える女性政治学者。パノス・パリ研究所のプログラムの共同コーディネーターや、『地中海の合流』誌の編集責任者を務める
藤野邦夫[フジノクニオ]
1935年、石川県生まれ。早稲田大学文科系大学院中退。翻訳家。東京大学、女子栄養大学の講師を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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雲をみるひと
22
20年ほど前に出版された在カタールの放送局、アルジャジーラの活動を取り上げた本。アフガンやイラクなどにおいて当時何が起きていたかを知れる点に加え、変化が激しく当時と状況が変わってしまってはいるが現代情勢の背景を考察する上でも参考になる。特に当時のカタールのスタンスに関する章は目から鱗だった。 当該エリアをある程度知らないとわかり辛いかもしれないが、大変参考になる本。2024/03/22
カネコ
0
○2012/01/21
わたくし、あなた
0
本の内容いかんよりも著者の文体が統一されておらず、不快感を得るばかりだったので途中で売りました。2011/06/08
天茶
0
★★★★☆2025/07/19
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