イザベラ・バードのハワイ紀行

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イザベラ・バードのハワイ紀行

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  • サイズ B6判/ページ数 557p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784582832495
  • NDC分類 297.6
  • Cコード C0025

内容説明

130年前のハワイ王国にタイムスリップ!キラウエアの火口、ワイピオの渓、マウナロア、ハレアカラ…イザベラの驚くべき冒険を通して、「常夏のエデンの島」の魅力とその実情を知る。

目次

手紙1(オークランド、郵便蒸気船ネヴァダ号、南洋のハリケーン、南太平洋の無風帯、北回帰線)
手紙2(ホノルル初見、熱帯の植生、ヌウアヌ・パリ、女性の乗馬、ハワイアン・ホテル、太平洋の楽園、蚊)
手紙3(オアフの安息日、大儀式、突然の出発、他の島々への旅;マウイ島、論争、ハワイ島の風上、ポリネシアの楽園、ヒロの魅力)
手紙4(ヒロの美しさ、ヤシの木とバナナ、初めてのハワイ式乗馬、ヒロ探訪、タイタス・コーン師)
手紙5(火山へ旅立つ装備、騎士の出立ち、ウパ、火山への道、闇の中の光、キラウエア火口、ペレの館、クレーター・ハウス)
手紙6(困った王様、ロミロミ、火山の華々しい可能性)
手紙7(ヒロの住まい、ヒロの世間話、外国人の生活、国民食、ピリキアとアロハ、波乗り)
手紙8(風下のハワイ島、ガルチ、メキシコ式鞍、オノメア、サトウキビ農園、砂糖製造、一般の関心事)
手紙9(エフィ・オースティン、ハワイの家政、食物と服装、シダ採集、原生林)
手紙10(孤立、地元の学校、野生児、ボラボラの家族、夜更かし、歓待、夕べの祈り)〔ほか〕

著者等紹介

バード,イザベラ[バード,イザベラ][Bird,Isabella L.]
1831‐1904。イギリス、ヨークシャーのバラブリッジに生まれる。病弱な幼少期を経て、23歳のときに医師のすすめでアメリカとカナダを訪れる。2年後、初の旅行記『英国女性の見たアメリカ』を出版。40歳を過ぎてから本格的な旅行を始め、オーストラリア、ハワイ諸島、ロッキー山脈、日本、朝鮮、中国、マレー半島、チベット、ペルシャなどを訪ね、生涯の大半を旅に費やす。62歳で英国地理学会の特別会員となる

近藤純夫[コンドウスミオ]
1952年、札幌生まれ。エッセイスト、翻訳家。趣味の洞窟調査でハワイ島へ通い、その後、ハワイ火山国立公園のアドバイザリー・スタッフとなる。現在は極地でのフィールドワークと、ハワイの自然に関する講座や講演、執筆などを並行して行う
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

やいっち

22
1831年生まれのバードの本は3冊目。気が付けばファンになりそうな自分がいる。彼女の紀行文は並のレベルじゃない。観察力・分析力・表現力が際立つ。でも、特筆すべきは敢えて行動する好奇心の強さ。溶岩の噴き出す河口を間近で観たくて、文字通り命からがら馬など駆りながら向かっていく。現地の人の馬への無慈悲な扱いに心を痛めつつ。彼女は、当時の女性は馬には横すわりが当たり前だったのを、現地の女性に見習って普通に跨って乗った。だからこそ、どんな険しい岩場の道なき道も踏み分けていけたのだ。そんな彼女は、脊椎の病気。2018/09/18

寿里子

2
読むの大変でした。私、今回のハワイ島の噴火で所有していた土地が溶岩に埋もれたのだけれど、ハワイ島にとっては、この本のイザベラバードの時代のそれぞれの山の噴火も、今回の噴火も、ちょっとしたくしゃみなのだろうなぁと思います。移動手段が主に馬、現地の人もほとんど英語がわからない、今でも観光などできなさそうな渓谷、自己責任で噴火口まで…などなどなんだか魅力的な時代ですな。2018/08/08

ゐ こんかにぺ

0
"殆どが山。というか火山。 でもその火山が素敵。"2017/11/12

takao

0
ふむ2025/12/26

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