Serie‘aube’
わが心のシャンソン―そして詩人の魂をめぐって

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  • サイズ B6判/ページ数 133p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784582832389
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0073

内容説明

いま、ポエジーのある歌が聴きたい!ピアフが逝って40年。彼女に見出されたアズナヴールは今年80歳で舞台に立った。プレヴェールからゲンズブール、さらに若き世代へ、シャンソンの名作と、偉大な歌手・ソングライターたちへの誘い。

目次

シャルル・トレネ「詩人の魂」
イヴ・モンタン「ラ・シャンソネット」
フランシス・ルマルク「パリのバラード」
レオ・フェレ「サン=ジェルマン=デ=プレ」
コラ・ヴォケール「モンマルトルの丘」
セルジュ・ゲンズブール「枯葉によせて」
ジャンヌ・モロー「つむじ風」
ジャック・ブレル「愛しかない時」
ジョルジュ・ブラッサンス「オーヴェルニュ人に捧げる歌」
ピエール・バルー「愛は私達より強く」
ジュリエット・グレコ「娘さんそのつもりでも」
ジョルジュ・ムスタキ「ある日恋の終わりが」
エディット・ピアフ「心の叫び」
ジャルル・アズナヴール「ラ・ボエーム」

著者等紹介

大野修平[オオノシュウヘイ]
1952年東京生まれ。立教大学フランス文学科卒。シャンソン評論家。78年、ジルベール・ベコーの日本公演での通訳を皮切りに、ジャクリーヌ・フランソワ(80年)、シャルル・アズナヴール(91年)、シルヴィ・ヴァルタン(92年)、ジョルジュ・ムスタキ(99年)などの日本公演の通訳を務める。現在、執筆、講演などで旺盛にフランス音楽・文化を紹介し、ユニークな批評活動を積極的に展開している。“Webサ・ガーズ”で情報発信中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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