東洋文庫<br> 〓軒語―清朝科挙受験指南

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東洋文庫
〓軒語―清朝科挙受験指南

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582809244
  • NDC分類 125.6
  • Cコード C0110

出版社内容情報

19世紀後半から20世紀初頭の中国・清朝の洋務派を代表する張之洞が著した学問指南書。当時の科挙受験者の必携の書ともされ、現代中国においても評価が高い書物を翻訳。

内容説明

四川省から中国全土へと一気に広まり、「海内に流伝し、人は一編を手にするに幾し」と形容された、梁啓超・周作人・吉川幸次郎など中国を熟知する人々が絶賛する、中国古典を学ぶための必携書。

目次

行を語る 第一
学を語る 第二
文を語る 第三
学究語 第四
敬避字 第五
磨勘条例の摘要 第六
学田を置くよう勧める 第七

著者等紹介

深澤一幸[フカザワカズユキ]
1949年京都市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。元大阪大学大学院言語文化研究科教授。専攻、中国言語文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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さとうしん

11
清末の四川の学政であった張之洞が科挙の受験生に向けた訓戒。普段の行状や読書・学習の仕方などを語る。史書を読むのにダイジェストで満足してはいけないだとか、本は帰るなら買い、借りて葉いけないとか、耳の痛い言葉が多い。早期受験の戒めのようなものもある。細々としたことでは、『康熙字典』での別体の扱いなども参考になる。2025/05/11

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