内容説明
アルプスを攀じ、美しい自然とそこに生きる人々の姿を自由闊達に描いて、大正初期の日本登山界に本場アルプスからの新風を吹きこむとともに、日本人のアルプス憧憬に決定的な影響を与えた古典的名著。
目次
スウィス日記(リヨン―シェネーフ;シェネーフ;シャモニー;レマンの湖岸;モントルー;ローンの谷;ブリーク;レョッチベルク;カンデルシュテーク;シュピーツよりインテルラーケンへ ほか)
アルプスを攀じ、美しい自然とそこに生きる人々の姿を自由闊達に描いて、大正初期の日本登山界に本場アルプスからの新風を吹きこむとともに、日本人のアルプス憧憬に決定的な影響を与えた古典的名著。
スウィス日記(リヨン―シェネーフ;シェネーフ;シャモニー;レマンの湖岸;モントルー;ローンの谷;ブリーク;レョッチベルク;カンデルシュテーク;シュピーツよりインテルラーケンへ ほか)