平凡社ライブラリー<br> チンパンジーの原野―野生の論理を求めて

平凡社ライブラリー
チンパンジーの原野―野生の論理を求めて

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  • サイズ 文庫判/ページ数 349p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784582760033
  • NDC分類 489.9
  • Cコード C0345

内容説明

赤道アフリカの広漠たる原野、そこに息づく自然・サル・人に野生の論理をさぐり、人類社会形成の謎に一石を投じる。

目次

遙かなるイプンバ山
ルグフ盆地縦断
トングウェ族をめぐる動物たち
選ばれた動物たち
チンパンジーの社会構造
雄と雌の生活史
イトゥリの森
森の中の小さな狩人たち
バンドと家族
損失の社会学―孤猿・仔殺し・カニバリズム
混淆の社会学―混群・交雑・収斂〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

メーテル/草津仁秋斗

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レポート資料。なのだけど、夢中になって読んでしまった。霊長類学と文化人類学がセットになって、他の猿たちと人類とを比較しながらその生態を描き出している。専門家以外が読んでも絶対に面白い、オススメの本。2015/08/11

カネコ

0
2009/07/21

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