出版社内容情報
中世から近世を橋渡しし、現代哲学にもつながる重要な思想家のテキストを集大成。「旅人」クザーヌス、信仰と知の思索、写本探索の成果。代表作『知ある無知』ほか収録。第2期完結。
【目次】
内容説明
神学者・枢機卿にして教会の全面改革主導者、神秘主義哲学者にして数学者。〈対立物の一致〉と否定神学の真髄を、知あるがゆえの無知の光のもとで精確無比に探究し、15世紀世界を知の旅人として駈けぬけたルネサンス人。代表作『知ある無知』とその批判への反批判『知ある無知の弁明』を含む11篇の本邦初訳論考群、ほか9篇の新訳論考を集成する空前の著作集。
目次
知ある無知
知ある無知の弁明
推測について
隠れたる神についての対話
神の探求について
神の子であることについて
光の父の贈りもの
精神に関する無学者の対話
秤の実験に関する無学者の対話
ヨハネ福音書の理解についての返答
相等性について



