「探究」する学びをつくる―社会とつながるプロジェクト型学習

個数:
電子版価格
¥2,200
  • 電子版あり

「探究」する学びをつくる―社会とつながるプロジェクト型学習

  • ウェブストアに17冊在庫がございます。(2025年05月07日 19時55分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 252p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784582731101
  • NDC分類 375.1
  • Cコード C0037

出版社内容情報

世界屈指のプロジェクト型学習を行う米ハイ・テック・ハイ校は低所得層の生徒が約半数だが大学進学率は96%。その教育プログラムを日本に導入した著者による探究の教科書。

内容説明

世界屈指のプロジェクト型学習を行う米ハイ・テック・ハイ校は、低所得層の生徒が約半数を占めるが、大学進学率は96%を誇る。その画期的な教育プログラムを日本に導入した著者による探究の教科書。

目次

1 なぜ「探究」する学びが求められたのか
2 プロジェクトベースの学びとは何か
3 プロジェクト型学習が子どもの生きる力を伸ばす
4 「美しい仕事」をする生徒たち
5 「評価」を変えれば子どもも変わる
6 学習し、成長する組織
7 日本の学校への応用

著者等紹介

藤原さと[フジワラサト]
一般社団法人こたえのない学校代表理事。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。コーネル大学大学院修士(公共政策学)。日本政策金融金庫、ソニーなどで海外アライアンス、新規事業立ち上げなどを経験。仕事をしながら子育てをするなかで「探究する学び」に出会い、2014年、一般社団法人こたえのない学校を設立。小学生向けの探究型キャリアプログラムを実施するほか、学校教育に携わる教師と学校外で教育に携わる多様な大人が出会い、チームで探究プロジェクトを実施する「Learning Creator’s Lab」を主宰。2018年、経済産業省「未来の教室」事業の採択を受け、世界屈指のプロジェクト型学習を行う「High Tech High」の教員研修プログラムの日本導入に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Moca

18
アメリカで行われているハイ・テク・ハイ制度は「生涯にわたってあなたの人生を豊かにする本当の学びとは何か」という問いに対する向き合い方を認識し、将来に関するキャリアや人種、国籍、ジェンダー等といった個人個人の違いを理解することが大切なのである。 子どもたちが「なぜ」を探究する環境を作るためにそういう教育システムへと生まれ変わる。2021/04/08

ステビア

15
ハイ・テック・ハイの紹介2024/11/02

Moca

15
今、現在、最新技術の開発や沢山の情報が増えてきていることが現状なのである。 そこは成長してきているのだが、学校教育制度はそこそこなのである。 教育内でまだ子供たちが知られていない世界を意識させるには、ハイ・テク・ハイという学校のプロジェクトを計画して、そういった教育を認識する。2021/04/08

かんがく

7
アメリカのハイテックハイという「公正」をモットーにプロジェクト型学習を基本とした特殊なカリキュラムを持つ学校に関する本。教科横断、形成的評価、生徒による批評、地域との協力などの重要性はよくわかったが、具体的な取り組みの内容に関する記述が少なくやや物足りなかった。とりあえず作中で紹介されていた映画を観てみるべきか。2021/08/10

motoryou

4
とかく、「どうやってやるとよいか?」になりがちだけど。 でも、本当はそこではないんだな。何をこそ大切にしたいのか、その核を自分の中で大切にし、その上でそれを目の前の子どもたちと目の前のことをベースに一緒に考えたり活動したり、迷ったり。そんなことを続けられること、なんじゃないかな、と私は感じました。学ぶことを一緒に楽しみたい、そんな感じになります。2021/05/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16968764
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品