明清学術変遷史―出版と伝統学術の臨界点

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明清学術変遷史―出版と伝統学術の臨界点

  • 井上 進【著】
  • 価格 ¥7,150(本体¥6,500)
  • 平凡社(2011/12発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 536p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784582704020
  • NDC分類 125.5
  • Cコード C3010

内容説明

『中国出版文化史』からほぼ十年、日本現存漢籍の調査にもとづくその後の新たな知見をふまえ、明代の出版がたどった軌跡を通じて学術の変容をたどる第一部。異質なものと見える陽明学と考証学、その最深部に通底するエートスを、文献を博捜して犀利に解明した第二部。「文化の雅と俗」から「六経皆史説の系譜」まで全十篇、明末清初を焦点として、明清五百余年を総合するユニークな試み。詳細な索引を付す。

目次

第1部(文化の雅と俗;明代前半期の出版と学術;明代活版考;明末の出版統制;明末の避諱をめぐって;出版の明末清初)
第2部(漢学の成立;復社の学;樸学の背景;六経皆史説の系譜)

著者等紹介

井上進[イノウエススム]
1955年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程中退。現在、名古屋大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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