出版社内容情報
生きていくことと死ぬこと、生者と死者の関わりを見つめる特集「いつか死ぬ、それまで生きる」。執筆者は伊藤比呂美、若松英輔、島薗進、石井光太、釈徹宗。ほかに「遷御と新宮」など。
目次
カラーグラビア 遷御と新宮
対談(ホスピス、死生学、ユーモアの効用、上手な死に方(柏木哲夫;島薗進)
生と死の境界を、どう理解していくか(下田正弘;若松英輔))
インタビュー 石井光太―人間には「大きな神様」と「小さな神様」の両方が必要だ
テーマ
レポート
対談 『スラムダンク』を読むとイスラームがわかる!?(釈徹宗;ナセル永野)
2013年データ集
著者等紹介
渡邊直樹[ワタナベナオキ]
編集者、大正大学表現学部教授。東京大学文学部宗教学科卒業後、平凡社で「太陽」を編集。その後、「SPA!」(扶桑社)、「週刊アスキー」(アスキー)などを創刊、編集長を務める。Webコンテンツの制作を手がけた後に「婦人公論」(中央公論新社)、「をちこち」(国際交流基金)編集長なども歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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