宗教と現代がわかる本〈2009〉

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  • サイズ A5判/ページ数 325p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784582702835
  • NDC分類 160.4
  • Cコード C0014

目次

対談 大谷光真×上田紀行―仏教は現代の苦しみに、どのように向かいあっていくのか
インタビュー(立花隆―ぼくが宗教嫌いになった理由;細江英公―ポンペイ、広島、アウシュヴィッツの悲劇を静かに伝える)
特集 天皇と宮中祭祀(対談 島薗進×原武史―宮中祭祀、皇室神道について冷静でオープンな議論を)
テーマ(現代中国における政治と宗教;サウジアラビアの聖と俗;ブラジルの日系人の宗教事情および日本発の宗教の変容について ほか)
レポート(秋葉原はグラウンド・ゼロになったのか;釜ヶ崎における宗教団体の活動の実態;ユーチューブに見るアメリカ宗教事情)
2008年データ集

著者等紹介

渡邊直樹[ワタナベナオキ]
1951年東京都生まれ。東京大学文学部宗教学科卒業。編集者、大正大学教授、国際宗教研究所評議員。平凡社で「太陽」を編集。その後、「SPA!」(扶桑社)、「週刊アスキー」(アスキー)などを創刊、編集長を務める。Webコンテンツの制作を手がけた後に「婦人公論」(中央公論新社)編集長を経て現職。「をちこち(遠近)」(国際交流基金発行)編集長も兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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