出版社内容情報
「のはらうた」で知られる国民的詩人の代表作と素顔を紹介する生誕90年記念ビジュアル本。寄稿に谷川俊太郎、皆川明、中川李枝子ほか。表紙は松本大洋による描きおろし。
【目次】
内容説明
「のはらうた」「ともだちは海のにおい」「ふきのとう」など誰もが口ずさんだことがある国民的詩人・絵本作家の初めてのビジュアルブック。色とりどりの言葉たちは直子さんから世界へおくる手紙です。
目次
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第四章 のはらへのてがみ(「し」をかくひ/かぜみつる;どんぐり/こねずみしゅん ほか)
第五章 じぶんへのてがみ(受動態;悲しみって ほか)
直子さんへの98の質問
直子さんのいろとりどり
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
モリー
34
以前から、私は工藤直子さんの詩が大好きでした。この“てがみ”を読んだら、工藤直子さんのこと、まるごと、好きになりました。ご自身は、自分のことを、何でも好きなことをやってみるけれど、中途半端だと謙遜しておられるようですが、コピーライターとしても一流の経歴を持ち、43歳で制作した竹籠が労働大臣賞を受賞し、54歳で翻訳絵本に取り組み、75歳で習い始めた俳句も素晴らしく、非才な私から見れば、何をされても超一流です。彼女の言う「中途半端」とは、興味を持ったこと、何でもやってみようということなのだと思います。だから↓2026/07/11
うー
16
日々ご機嫌に、ニコニコと、人生を中途半端に生きている。『直子さんへの98の質問』の回答もニコニコが溢れていて、そんな「くどうなおこ」が大好きだと再確認した。 2026/03/06
千加
13
この人は生き物が好きなんだなとか漠然と思ってた。実は辛い思いもさみしい思いもたくさん経験したあとの人徳なんだと知った。第二次世界大戦の敗戦後、台湾から日本に引き揚げてきたことや2歳でお母さんが亡くなること、最後は略年譜で記載してくれてたけれど、明るく気丈に生きる直子さんの生い立ちもきちんと知ることができた。「金平糖の芯」というエッセイがしっくりきた。 好きなことがあり過ぎて中途半端なままで人生が終わってもいいという直子さんは遊ぶように学ぶ90歳。「人生、中途半端がいい」立派だな。それは、充分ありです。2026/03/16
てぃうり
5
5.6歳感覚!いいなー!人生、中途半端がいい!いいなー!昔から、『あいたくて』とかまきりりゅうじの『おれはかまきり』を何度も読んでる。2026/03/18
jenny
3
1325冊目 やっぱりのはらうたが響く。小6が意外と読んでた。あと他の方が工藤さんについて書いた文章が面白かったー。どっしり、おもしろいかただったんだろうなー#5歳 #9歳 #11歳 #読書 #絵本 #児童書 2026/05/21




