出版社内容情報
「色即是空」で有名な経典はなぜ我と向き合う機会となり得るのか。とらわれを捨て、苦から離れる秘訣を、斯界を代表する執筆陣が説く。天皇や美術家が262文字に託した写経も紹介。
内容説明
斯界を代表する執筆陣により『般若心経』のすべてをやさしく解説した一冊。経文のチカラに祈りを託した天皇、僧侶、美術家たちの写経も必見。
目次
『般若心経』を読む(二六二文字のチカラ―『般若心経』の功徳;『般若心経』全文;経文解説)
『般若心経』を知る(『般若心経』の来た道―経典の誕生から日本伝来まで;高僧たちの提唱)
『般若心経』を書く(聖なる文字を伝える―『般若心経』写経の歴史;写経名品アルバム;写経Q&A)
『般若心経』を生きる
著者等紹介
角田泰隆[ツノダタイリュウ]
駒澤大学教授
金岡秀郎[カナオカヒデロウ]
国際教養大学特任教授
名児耶明[ナゴヤアキラ]
五島美術館理事・学芸部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kommy
5
ブロックごとに分けて解説されていたのと、表などを用いて説明されていたのでイメージを掴みやすかった。 他の般若心経解説本と並行して読んだので、より理解しやすかった。2022/07/16
suntalk
3
四国遍路を回った時に般若心経を何百回も唱えてきたものの、般若心経の意味を深く考えたことがなかったなあと思って図書館でこの本を手に取った。玄奘三蔵が仏典を求めて天竺に旅をする途上、病気で倒れている老僧を看病し快復したお礼にその老僧から授けられた御経が般若心経だったという。さらに旅の途上で部族の生け贄にされかかった玄奘が般若心経を3回唱えたところ突然嵐が巻き起こり、それを恐れた部族が玄奘を解放したという。その逸話からご祈祷の時など般若心経を3回唱えるようになったらしい。絵や写真が豊富で読みやすかった。2026/01/20
yukioninaite
2
人生は苦である。・・・・何回読んでも聞いてもなぜそうなっているのかなぁ?と思うのですが・・・。しかし、実際はそれを覆い隠すように享楽を作り、行事で一生を埋め尽くしそれを考えないようにしているのでしょうか?2015/06/01
ともたか
2
262文字であるけど、この世のことを 人のことを現している。いやはや なんともわからない。2014/10/15
にきゅ
1
今年春に禅寺に修行させて貰いに行った。読経と座禅の日々。般若心経、きちんと理解してなかったなー、と思い読んでみた。色々な本が出てるよね。禅とは哲学でございます。宗教ではございません。また、修行に伺いたいなー。電気きてないけども。2015/12/27
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