内容説明
1914年初夏、マルセイユ港からチュニジアへ出航した若き日のクレーが、北アフリカを旅するなかで発見したものは?色と形のハーモニーを奏でるクレー絵画の源泉を探る。
目次
第1章 旅のはじまり―修業時代
第2章 北アフリカへの旅―砂漠とアラベスク(旅立ち;チュニス;ハマメット;カイルアン;チュニス)
第3章 回想のチュニジア―奥田修インタヴュー(チュニジア旅行の成果;クレーの「過去」と「未来」;クレー評価と時代背景)
1914年初夏、マルセイユ港からチュニジアへ出航した若き日のクレーが、北アフリカを旅するなかで発見したものは?色と形のハーモニーを奏でるクレー絵画の源泉を探る。
第1章 旅のはじまり―修業時代
第2章 北アフリカへの旅―砂漠とアラベスク(旅立ち;チュニス;ハマメット;カイルアン;チュニス)
第3章 回想のチュニジア―奥田修インタヴュー(チュニジア旅行の成果;クレーの「過去」と「未来」;クレー評価と時代背景)