内容説明
バス・地下鉄でまわる新ローマガイド。スペイン階段、トレヴィの泉…。安くて便利な交通機関で自由自在に街を歩き、「ローマの休日」のロケ地もたどる、全く新しいローマガイドの決定版。
目次
1 市営バス64番線でまわる
2 地下鉄A線でまわる
3 地下鉄B線でまわる
4 五百人広場からバスでまわる
5 名所旧跡を足でまわる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
akira
22
図書館本。 けっこう古めだがカラー写真が多く見ていて楽しい。ローマの休日と表題にはあるが、おまけ程度にコラムが添えられて要る程度。どちらかというと写真でみるローマ史という感じ。 中世になると現代のような箱型の建物が増えるが、古代は長い柱が特徴の建物が多い。とくに装飾が印象的な柱の数々は不思議な感慨をもつ。 人物伝とともに時代にロマンを感じる古代ローマ。もっとこの時代の本は読み進めたいなと。 「カエサルのフォーロ」2017/03/10
ちびび
0
オードリーヘプバーンの写真が表紙なだけあって、地図にゆかりの場所マークがあったり、映画のコラムがあったりとあの名作ファンにはうれしいガイド。それ以外の人もローマ散策ルートの作成の手掛かりにはなるかも。ただし、1999年初版のため、通貨表記がリラだったりするので最新情報の確認が必須。名所旧跡の場所・歴史は変わらないので、読み物としては使える。2015/01/09
裕美
0
ずいぶん 昔に購入した本。 久しぶりに再読。2010/10/17




