平凡社・自然叢書 目の老いを考える

池田 光男/池田 幾子【著】

平凡社（1995/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 214p／高さ 20cm
• 商品コード 9784582546286
• NDC分類 496
• Cコード C0047

目次

第１章　目のしくみ
第２章　小さいものがよく見えない―老眼
第３章　目のレンズが濁る―白内障
第４章　虫がいないのに虫が飛ぶ―飛蚊症
第５章　目は口ほどにものを言う
第６章　緑内障
第７章　成人病と目―糖尿病と動脈硬化の影響
第８章　年齢と視力
第９章　高齢化と視環境
第１０章　目の老化と車の運転
第１１章　見ることの意義

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Steppenwolf]

VG登録漏れしていた。著者による3冊の自然叢書シリーズの中で最も理解できた。この本を手にした頃丁度自分も目の老いを真剣に検討すべしと考えたのである。