内容説明
ソバ・豆腐、抹茶から電子コピーにいたるまで、粉は日常の生活の中に満ちあふれている。古今東西の伝統的な生活文化を追いながら、不思議な振舞いをする砂と粉を科学の眼から考える。
目次
1 粉と食物
2 粉と生活
3 粉と道具
4 白砂青松
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
nakmas
2
二読目。 紛体工学の論文にはまだ手を出せないけど、この随筆は最高におもしろくて、タメになる。 世の中に幅広く、こんなところでも?というくらい、”粉”は身近なもの。2016/04/17
nakmas
2
図書館で見かけたときに、なぜこの本に惹かれたのかよくわからなかったが、 最初のところで、「紛体学の始祖は寺田寅彦」という記述で、「おーあの寺田さん」と一気に親近感を持ってしまった。 何でも1つのことを極めていくことは、真理につながっていくというか、いろいろなものとつながってくるんだと。粉の視点からいろんなものが見えてくる。2016/04/06




