内容説明
ハワイの島々に満ちる植物のちから。森羅万象に宿る魂に抱かれながら、フラの儀式をとおして神聖な世界とつながる。神の化身ともされる花や植物の物語に耳を傾ければ、先住ハワイの民が伝える伝統文化の世界がみえてくる。
目次
もっとも重要な植物(オヒア;カロ(タロイモ)
キー(ティ)
ククイ ほか)
そのほかの重要な植物(アマウ;イエロージンジャー;イプ;イリアヒ ほか)
押さえておきたい植物(アアリイ;アヴァプヒクアヒヴィ;アウフフ;アーキア ほか)
著者等紹介
近藤純夫[コンドウスミオ]
1952年札幌生まれ。エッセイスト、翻訳家。ハワイ火山国立公園のアドバイザリースタッフ。ハワイの自然と文化に関する著述や講義、講演などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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