凍る嘴―厳冬のハンター“ヤマセミ”

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凍る嘴―厳冬のハンター“ヤマセミ”

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  • サイズ A4判/ページ数 79p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784582529746
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

出版社内容情報

氷点下20度の凍てつく川で魚を捕まえるヤマセミ。狩りの技と厳しい自然に立ち向かう姿を、鳥類写真の第一人者のレンズが追う。

内容説明

氷点下20℃。くちばしの水滴は瞬時に凍る。ハトほどの大きさのヤマセミが、とまり木で魚影をおう姿は水墨画を連想するほどに美しい。

著者等紹介

嶋田忠[シマダタダシ]
1949年、埼玉県大井村(現ふじみ野市)に生まれる。日本大学農獣医学部卒業後、動物雑誌「アニマ」(平凡社)創刊に参加。以後、野鳥を中心に独自の写真世界を開拓する。1980年、北海道千歳市へ移住。1993年より7年間、テレビ朝日・ニュースステーション特集「嶋田忠の野生の瞬間」シリーズのため、海外で映像作品を制作。2000年より、NHKの自然番組をハイビジョンにて制作。最近は北海道を中心に、海外の極楽鳥など、熱帯雨林の生きものもデジタルカメラで撮影している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スリカータ

2
素晴らしい写真集。北海道千歳川に生息するヤマセミを追った本。何とも圧巻なのは、川底の魚を潜って捕る瞬間を捉えたもの。狙ったのでしょうけど、計り知れない苦労があったと思う。小さな鳥の気高さ。凍る嘴というタイトルも良い。2015/02/23

うめむら

1
写真も、カワセミも、大変美しいです。2015/06/21

たまきら

1
だんなさんがカワセミを亀戸で見た感激から借りてきました。ヤマセミの、しかも冬の写真集。美しいです!2014/12/12

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