ぼくの町は「戦場」だった

ぼくの町は「戦場」だった

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  • サイズ A5判/ページ数 229p/高さ 21X16cm
  • 商品コード 9784582489026
  • NDC分類 K936
  • Cコード C8036

内容説明

戦争が終わってまだ45年。だから君に。戦争が終わってもう45年。でも、君に。あのころ子どもだった世界12の国の12人から君に贈ります。小学校上級生から。

目次

バナナと戦争―イギリス
夜空に星が光ってた―イギリス(ウェールズ地方)
少年兵士の勲章―ドイツ
みんないつも腹ペコだった―フィンランド
さびた自動車―南アフリカ
少年レジスタンス―ポーランド
母の奇跡―フランス
ドイツ兵、オットーとクロッケル―イタリア
村に戦争がやってきた―アイルランド
ロッテルダムが燃えた日―オランダ
独立への道―インド
「あの日」が私の出発点―日本

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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世界各国の戦争を生きたこどもたちの著述。ポーランドは少年レジスタンスの話。ポーランドは全土が戦地になり、最後まで抵抗運動に身を投じたため、ちいさなこどもまでもが常に死と隣り合わせだった。2011/08/16

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