日本の怨霊

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  • サイズ B6判/ページ数 279p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784582466027
  • NDC分類 388.1

内容説明

この人たちは、なぜ怨霊となったのか?天皇家をめぐる暗闘に斃れ、正史から隠された死者たちの怨念の実相。鎮魂の古代史があきらかにする怨霊研究の白眉。

目次

井上内親王―聖女の呪い
早良親王―皇太子の怨念
早良親王への鎮魂と大伴家持―『万葉集』の成立
藤原広嗣―憂国の怨霊
御霊八社の神々―藤原吉子・伊予親王母子、橘逸勢、文室宮田麻呂
怨霊とは何か―御霊信仰について

著者紹介

大森亮尚[オオモリアキヒサ]
1947年、神戸市生まれ。上智大学大学院博士課程修了。大学院の頃より民俗採集調査に全国を歩き回る。専攻は日本民俗学をベースにした上代文学・芸能史の研究。霊魂信仰研究や怨霊研究を通じて日本人とは何かを問い続けている。武庫川女子大学、兵庫大学教授などを経て、現在、古代民俗研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)