神奈川大学日本常民文化研究所論集<br> 歴史と民俗〈37〉特集 交差する日本農村

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神奈川大学日本常民文化研究所論集
歴史と民俗〈37〉特集 交差する日本農村

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  • サイズ A5判/ページ数 512p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784582458404
  • NDC分類 380.5
  • Cコード C1021

出版社内容情報

神奈川大学日本常民文化研究所が編集する年刊の研究・調査報告集。特集は《交差する日本農村研究》。全京秀、三須田善暢、加藤幸治、神谷智昭、田中一彦、桑山敬己ほか執筆。

目次

特集 交差する日本農村(解題 特集「交差する日本農村」;渋沢敬三の「全体」と「自民俗誌」―アチック学派の提言;有賀喜左衞門における欧米研究の摂取について―ドイツ社会学関係のノートを中心に;学問の同時代性への視点―「内から見た日本農村研究」へのコメント;エンブリーの見た須恵村の復元とその現代的意義;須恵村の「協同」とエンブリー夫妻の日米戦争;ジョン・エンブリーによる冷戦初期の批評の発展と射程について;文化人類学的・民俗学的日本研究の中の『須恵村』)
小特集 新考・再考・再再考(地域民衆史・再考―イメージ構成としての「崎戸炭鉱」;義足考―一九〇四‐二〇二〇;生活の“解体”考―暮らしと住まいを見つめる学問の軌跡;民俗学の新時代―“世界常民学”への道)
一般論考(民俗分布の解読法―正月の「年取魚」を例にして;妖獣シイ、河童信仰宗家・肥後渋江家を興す―歴史民俗人類学序説;日本近代における「民家」へのまなざしと民芸運動について)