奇書シリーズ<br> 三国志演義 〈上〉

奇書シリーズ
三国志演義 〈上〉

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  • サイズ A5判/ページ数 548p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784582325010
  • NDC分類 923.5
  • Cコード C0397

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

inami

2
◉読書 ★★★★✭ 自分の三国志(羅貫中/立間祥介(訳))はここから始まった。次に吉川英治(8巻)、周大荒(2巻)、柴田錬三郎(3巻)、安能務(6巻)、陳舜臣(画本12巻)、桐野作人(3巻)、童門冬二(2巻)、北方謙三(13巻)、宮城谷昌光(11巻)。どの作品もお見事・・「三国志演義(羅貫中)」第四十一回「趙子竜 単騎 主を救う」「血征袍を染めて甲を透かすまで紅なり、当陽誰か敢えてこれと鋒を争わんや、古来陣を衝きて主の危うきを救うは、只常山の趙子竜あるのみ」この回は趙雲子竜のファンにはたまらない・・・

tai65

0
星4つ2016/12/22

Takeshi Kobayashi

0
自分の歴史好きを強化した作品。さまざまな作家により翻案されているが、羅貫中がまとめたものにまず接するのが基本と思う。登場人物の能力が神がかった描写がされており、史実とはだいぶかけ離れているようだが、それはそれで楽しめればよいと思う。

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