出版社内容情報
青竜蛇の支柱であった太上帝が息子の龍興に斬首され、青竜までも死に絶えたことで、青竜蛇内では鶴家に寝返る者も現れる。一方「たか」は、デクの乗り換えを目論むが……。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
笠
3
4 新刊読了。太上帝の首を落として覚悟が決まったのかと思ったら、むしろ腑抜けに拍車がかかったかのような帝。一方で、女帝として立つことを決意した竜姫のオーラを目の当たりにした主人公は帝を見限ってデクを移し替えるために賭に出るが失敗してしまう。ここまで来て振り出しに戻るは辛いなぁ。勘兵衛は結局呪をかけるだけかけて協力してくれないのか。夫も騙されていたことを知らされた割には殊勝だが、デクのことを知ってしまったら今後足を引っ張りそうな気もする。2023/12/06
緑虫@漫画
0
★★★☆ この手の「難しくて刊行ペースが遅い漫画」は用語とかあらすじとか忘れちゃうから読むのに体力使うね。何巻まで付いていけるか。2024/02/05