内容説明
東北を代表する大河・北上川源流から河口まで250kmの四季折々の営みを気衛の写真家が活写。
著者等紹介
公文健太郎[クモンケンタロウ]
1981年生まれ。写真家。ルポルタージュ、ポートレートを中心に雑誌、書籍、広告で幅広く活動。同時に国内外で「人の営みがつくる風景」をテーマに作品を制作。近年は日本全国の農風景を撮影し、『耕す人』と題して写真展・写真集にて発表。現在、川や半島など土地の特徴と人の暮らしのつながりを探るシリーズを制作中。2012年『ゴマの洋品店』で日本写真協会新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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