出版社内容情報
バブルが消えた90年代。だれもが余韻に浸りながら、不安を忘れようとしていたあの日々。コンポラ・フォトの巨匠がとらえた、はかなく脆い残像。
内容説明
バブルが消えた９０年代。だれもが余韻に浸りながら、不安を忘れようとしていたあの日々…コンポラ・フォトの巨匠がとらえた、はかなく脆い残像。
著者等紹介
新倉孝雄［ニイクラタカオ］
１９３９東京都生まれ。１９６３桑沢デザイン研究所写真研究科卒。東京を中心に横浜・湘南・軽井沢、そしてＮＥＷ ＹＯＲＫから町田へと危ういバランスを秘めた気になる街を、ありのままに飾り気のないスナップ写真を撮り続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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まにまに
2
自分が生まれたのが1995年。なんだか幼い頃の時代の空気を思い出したな。あー、こんな感じだったなと。別に不幸でもなかったし、幸せでもなかった。ただ、その時代の日常を生きていただけ。何気無く毎日生きてるとわかんないけど、今と比べると全然ちがう二十年前。時代は流れるのだな。2015/05/21
愛理ちゃん88
2
1990年代の関東地方の街の海のプールの風景。バブルがはじけた後だと言われれば、被写体の顔の表情が少なく思えるかな。2014/05/03
