出版社内容情報
富士山の真西に位置し、古来、修験の山として知られる霊峰・七面山。今も多くの信者たちが険しい山道を登り、祈りを捧げる。その美しい四季を写し込んだ、類まれな写真集。
内容説明
房総一宮・玉前神社から富士山を抜け、出雲大社を結ぶ東西の直線。その線上に古来、修験の山として切り拓かれた七面山がある。鎌倉時代には鎮守神として七面大明神が祀られ、法華経信仰の聖地に。そして今、悩み迷える人々の心に光明がさすパワースポットとして、多くの信者たちが険しい山道を駆け登り、祈りを捧げる。その姿を3年間にわたって撮り込んだ貴重な写真集。
著者等紹介
鹿野貴司[シカノタカシ]
1974年東京都生まれ。多摩美術大学卒業、2002年よりフリーの写真家として活動。雑誌や広告の撮影を手掛けるかたわら、ライフワークとして身延山や七面山、中国の人々などを撮り続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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