著者等紹介
長野重一［ナガノシゲイチ］
１９２５年大分県大分市魚町に生まれる。４２年慶應義塾大学経済学部予科に入学。写真クラブ「慶應フォトフレンズ」に参加し、野島康三らの指導を受ける。４７年大学卒業後、三木淳の誘いでサン・ニュース・フォトスに入社。名取洋之助が編集長を務める、日本の『ＬＩＦＥ』を目指したグラフ誌『週刊サンニュース』の編集部員として、木村伊兵衛らについて取材した。４９年同誌廃刊後、名取に誘われ、『岩波写真文庫』の写真部員となる。退社まで約６０冊（共著含む）の写真を撮影した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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かわのふゆき
1
1958年の香港。埋もれていたフィルム。どこか違和感を感じる英語の看板。最後の一枚の笑顔。2010/01/17
love_child_kyoto
0
昭和の日本と写真の意味を知るのにいい本でした。2010/02/22
