アジアの棚田 日本の棚田―オリザを旅する

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  • サイズ B5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 27cm
  • 商品コード 9784582277548
  • NDC分類 292.093
  • Cコード C0072

内容説明

コメはどこから来てどこへ行くのか。中国、韓国から東南アジア、そして日本へと、稲作の風景と文化を追い求める旅。

著者等紹介

青柳健二[アオヤギケンジ]
1958年山形県河北町生まれ。山形大学工学部卒業。大学時代、ヨーロッパを旅したとき、パリの本屋で偶然見つけたある写真集に感動し、写真に興味を持つ。その後写真を独学し、中国の少数民族、メコン河流域の撮影などを繰り返す。雲南で「棚田」を意識してから、この10年間は、日本を含むアジア各地の稲作文化、とくに棚田とそこに暮らす人々を訪ね、新聞、雑誌、写真展などで写真を発表する。棚田学会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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細かく刻まれた棚田のドレープが仏像の裳裾の翻波式みたいで美しい。ちょこっとずつ種類は違うけど、みんなご飯を食べるために一生懸命切り開いて、稲を育てたんだなあ。東南アジアのお米ご飯、クレープとかフォーとか麺とかいっぱいあるけど、やっぱり日本の米粉とはでんぷんの含有率が違うから難しいんじゃろか。風味損なわない程度にいれて、小麦の代替物にならないかなあ。まあ難しいんだろうけど。2022/08/13

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