内容説明
石油ビジネスから美術館の運営に携わることになった著者が、自らの美術館学入門として行なった半年間、200にのぼる美術館見学の旅。欧米の美術と美術館事情を伝える恰好の美術館案内。
目次
第1部 アメリカの美術館を見る(メトロポリタン美術館;グゲンハイム美術館;シカゴ美術館;クリーヴランド美術館;ロイヤル・オンタリオ美術館;オンタリオ美術館;ボストン美術館 ほか)
第2部 ヨーロッパの美術館を見る(ルーヴル美術館;オルセー美術館;パリ市立近代美術館;国立シャガール聖書美術館;ボザール美術館;バルセロナのピカソ美術館;ナポリ国立考古美術館;ポンペイの遺跡 ほか)
訪問先美術館一覧