日本陶磁大系 〈第26巻〉 京焼 河原正彦

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日本陶磁大系 〈第26巻〉 京焼 河原正彦

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  • サイズ B5判/ページ数 140p/高さ 27X19cm
  • 商品コード 9784582235265
  • NDC分類 751.1
  • Cコード C0372

内容説明

初期の京焼から、頴川、仁阿弥、周平、真葛、六兵衛、保全、和全と、京都は華麗にして優雅なやきものを生み、育ててきた。それらの発展を、抹茶や煎茶の流行がささえていたのはむろんである。

目次

京のやきもの
京焼の発生と唐物屋
仁清、乾山と古清水の世界
京焼後期の名工たち
解説 京焼研究の現状

感想・レビュー

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tnk

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京焼のうち別に巻のある仁清・乾山・木米以外を扱うという難しいテーマだが、近世初期以来の遊興(に伴う飲食)の流行や、後期京焼の地方拡散など社会的な話題に富み、陶工個人にとらわれない巻として面白い。2019/01/18

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