日本陶磁大系 〈第25巻〉 木米 満岡忠成

日本陶磁大系 〈第25巻〉 木米 満岡忠成

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  • サイズ B5判/ページ数 133p/高さ 27X19cm
  • 商品コード 9784582235258
  • NDC分類 751.1
  • Cコード C0372

内容説明

識字陶工とも呼ばれた文人・青木木米は、陶芸の世界でも早くからその名をあげ、折から都を風靡した文人趣味の流行にのり、交趾、金襴手、南蛮、青磁、白磁と名種の煎茶道具を造って評判をよんだ。

目次

木米の生い立ちと生涯
木米の作風と作陶
木米の印銘
解説 名作鑑賞
木米年譜

感想・レビュー

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tnk

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木米が陶磁以前に篆刻で知られ、鋳金の経験も備えていたことを重視した解説に思う。器用だが軽薄とも謗られる陶工であるが、著者は中国陶書の翻刻、古器の収集や目録化から「刻苦の士」と評価している。2019/01/16

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