内容説明
“字”はこんなにもうつくしい。ひとつの文字から果てなくひろがる記憶と想像の世界。
目次
白
白雨
森
玉兎銀蟾
匣
場
虎
昨
風
声〔ほか〕
著者等紹介
華雪［カセツ］
１９７５年、京都生まれ。書家。１９８５年日本書道学舎：響誌上展特別賞、１９９４年高知県安芸市立書道美術館：全国書展入選、１９９５～２００１年日本書道研究所：日本書展入選、２０００・２００１年美濃和紙の里会館：第１３回・第１４回和紙画展アート部門入選
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感想・レビュー
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lonesome
23
篆刻という言葉を初めて知りました。って篆刻を変換しようとしたら一発で変換できた。内蔵辞書には、「石･木などの印材に文字を彫りつけること。印刻。」とありました。選んだ漢字の意味を調べ、そこからイメージしたものを刻み、詩が添えられている。それこそ漢字の成り立ちを想像させるような、自然に思いを馳せるような、そんな素敵な作品と文章だなと思います。2014/03/15
k
1
5年ぶりくらいに再読2015/03/26
