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出版社内容情報
2024年から2025年にかけて全国5都市を巡回する大規模展の公式図録。染色から版画、コラージュ、絵本まで、創作世界を広げた柚木沙弥郎の全貌に迫る一冊。
内容説明
柚木沙弥郎、101年の人生と75年の創作の軌跡。「柚木沙弥郎 永遠のいま」展公式図録。
目次
1 民藝はずっと僕の根っこにある
2 ワクワクしなくちゃ、つまらない
3 旅の歓び(岩手 柚木沙弥郎と光原社;長野 柚木沙弥郎の青春;静岡 柚木沙弥郎と静岡、そして芹沢〓介;岡山 柚木沙弥郎と大原家;島根 柚木沙弥郎と舩木研兒 二人の交友;海外 柚木沙弥郎 海外への旅;Special issue 柚木沙弥郎の視点~憧れのパリにて)
4 今日も明日は昨日になる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tetekoguma
1
昨年開催された柚木沙弥郎の回顧展の公式図録。柳宗悦らの影響を受け民藝に携わった染色家柚木さんの作品集。シンプルなデザインとなんとも言えない人間的で温かいイメージが魅力です。2025/01/04
kaz
0
柚木沙弥郎の作品には癒される。いろいろなタイプの作品が紹介されており、楽しい。図書館の内容紹介は『惜しまれつつも、2024年1月に101歳の生涯を閉じた染色家・柚木沙弥郎。染色作品、版画、コラージュ、絵本など、70有余年に及ぶ作家活動を概観する。2024年~2025年に開催される巡回展の共通図録兼書籍』。 2025/02/18
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