出版社内容情報
小野 寛子[オノ ヒロコ]
著・文・その他
内容説明
1904年に石井柏亭が“草上の小憩”と題した作品でマネへのオマージュを表明してから、およそ120年。洋画黎明期にあたる明治の頃から現代にかけての日本におけるマネ・イメージに迫り、考察する。
目次
第1章 クールベと印象派のはざまで
第2章 日本所在のマネ作品
第3章 日本におけるマネ受容
第4章 現代のマネ解釈―森村泰昌と福田美蘭
エドゥアール・マネ代表作品
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